ワイヤー/フォーミングセクションのモニター

通常のカメラでは、断紙理由の解析はドライエンドに限られます。ウェットパートであるワイヤー/フォーミングセクションは、その悪環境とともに、カメラの解像度が低いこと、およびコントラストが低いことから、通常のカメラでは観察不可能なエリアです。

プロシメックスのピンホールカメラは、悪環境においても使用可能であり、高感度・高解像度(2.1Mピクセル)かつグレースケール分解能も10ビットと高いため、ウェットパートでの観察を可能にしました。また、両紙エッジからの観察だけではなく、全幅にカメラを配置することができます。WISで検出された欠陥を、上流にさかのぼってウェットパートでの欠陥と対応付けることができるようになりました。

ストライプの原因は、ヘッドボックスまでさかのぼって解析することができます。